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国民年金保険料と付加保険料の変遷
質問内容
回答内容
『明解年金の知識 2014年度版』p.84によると、昭和36年4月から拠出制年金の保険料徴収が始まり、「国民皆年金」となった。
保険料の変遷は『国民年金ハンドブック 平成26年度版』p.32-33に掲載されている。また、日本年金機構Webサイト「国民年金保険料の変遷」では付加保険料の変遷も併せて記載されている。それによると、付加保険料は1970(昭和45)年10月から1973(昭和48)年12月までは350円/月、1974(昭和49)年1月以降は400円/月である。
なお、保険料額の決め方と計算法、今後の予定額については日本年金機構Webサイト「国民年金保険料の額は、どのようにして決まるのか?」が詳しい。
回答館・回答団体
岡山県立図書館
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