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筋肉痛の起こる仕組み

質問内容

筋肉痛はなぜ起きるのか知りたい。子ども向けの資料が良い。

回答内容

筋肉痛は、運動をした際に筋肉についた傷を治そうとして起こる。運動時の筋肉の傷は小さいのでその時は痛みを感じないが、損傷した筋繊維が再生し回復する際に細胞から痛みを感じさせる物質(ブラジキニンやヒスタミンなど)が分泌されて神経を刺激するため、痛みを感じる。

回答館・回答団体

岡山県立図書館

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筋肉痛の起こる仕組み

(キンニクツウノオコルシクミ)

回答した図書館または団体
回答した図書館
または団体

岡山県立図書館

(オカヤマケンリツトショカン)

情報源(回答)
情報源(回答)

山口典孝『全解剖 体を動かす「骨と筋肉」のしくみ』誠文堂新光社,2013,95p.参照はp.81
NHK科学番組部『NHKためしてガッテンきみもチャレンジ! 1』汐文社,1999,47p.参照はp.24-25
石井直方監修『筋肉の大研究』PHP研究所,2007,79p.参照はp.53
以下は一般向けの本
『今からでも始められる筋活』学研パブリッシング,2013,80p.参照はp.75-79
田中誠一/矢澤一良『元気の秘密は「超回復」』プレジデント社,2008,238p.参照はp.16-20

NDC分類
NDC分類

491:基礎医学

780:スポーツ.体育

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