レファレンスデータベース > 7月の和名・文月の由来7月の和名・文月の由来質問内容7月の和名・文月の由来を知りたい。回答内容資料①『日本国語大辞典』の「文月(ふみづき)」の項に五つの語源説が載る。それによれば(1)稲の穂のフフミヅキ(含月)の義、(2)七夕に詩歌のフミ(文)を供えるところから、(3)七月に書物の虫ぼしをするところから、(4)秋風の立つ月の意でフミ(風微)月の義、(5)墓参の習慣のある月という意からフヅキ(親月)の義、である。なお、同資料の「文月(ふづき)」の項には、「『ふみづき(文月)』の変化した語」とある。回答館・回答団体岡山県立図書館カテゴリ情報レファレンスデータベース > レファレンス事例データ > 岡山県立図書館レファレンスデータベース > レファレンス事例データ > 岡山県立図書館メタデータレファレンス事例タイトルレファレンス事例タイトル7月の和名・文月の由来(フミヅキノユライ)回答した図書館または団体回答した図書館または団体岡山県立図書館(オカヤマケンリツトショカン)情報源(回答)情報源(回答)資料①『日本国語大辞典 11』小学館、1972.NDC分類NDC分類449:時法.暦学利用対象者利用対象者全年齢回答日回答日1989-6-1公開日公開日1989-6-1このページのURLこのページのURLhttp://digioka.libnet.pref.okayama.jp/detail-jp/id/ref/M2016120114315883532関連するコンテンツ郷土情報ネットワーク続きはこちら >レファレンスデータベース続きはこちら >