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世界で一番大きなみかんについて
質問内容
回答内容
①では、「世界一大きいみかん」として「晩白柚」(ばんぺいゆ)という柑橘類が紹介されている。大人の顔よりも大きいとされ、温州みかんと比べた図もある。名前に「柚」とあるがゆずの仲間ではなく、文旦(ぶんたん)の一種である。2005年に熊本県の八代市で収穫された晩白柚は4858グラムで、ギネスブックに世界で最も大きい柑橘類として認められたと説明がある。
②でも同様に晩白柚が「かんきつ類の中でいちばん大きい果物」で、「直径が20~25cmもある」と説明があり、グレープフルーツやレモン、金柑と並べた写真も載っている。
③には、バンペイユは「いちばん大きなカンキツ類」とあり、温州ミカンやオレンジ、ポンカン、カボスなど、さまざまな種類のみかんの大きさを写真で比べることができる。
④によると、平均的な重さは1.5~2.5kgほどであることがわかる。
回答館・回答団体
岡山県立図書館
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