デジタル岡山大百科 | 岡山県立図書館

人間の骨の数

質問内容

人間の骨の数が知りたい。

回答内容

人間の骨の数について記載されている以下の三冊を紹介した。

『日本人のからだ』には、「骨の数は全部で200余個」と記載されている。人間の骨格のイラストや骨の数を体の各部位ごとに集計した表も掲載されている。

『骨のしくみ・はたらき事典』には、人体には「約200個」の骨があると記載されている。本書には、他にも人体における様々な骨の名前やしくみ、働きについて記載されている。

『データでわかる人間のカラダ』には、成人の場合、「平均して206個の骨がある。」と記載されている。新生児では約350個で、成長するにつれて少なくなっていくとも記載されている。また、「骨格の構造」というイラストの中で、体の各部位に位置する骨の名称や数の内訳を確認することができる。

回答館・回答団体

岡山県立図書館

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人間の骨の数

(ニンゲンノホネノカズ)

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岡山県立図書館

(オカヤマケンリツトショカン)

情報源(回答)
情報源(回答)

鈴木隆雄『日本人のからだ』 朝倉書店,1996,346p. 参照はp.252-253.
松村天裕『骨のしくみ・はたらき事典』 西東社,2011,183p. 参照はp.010.
日本雑学研究会『データでわかる人間のカラダ』 明治書院,2009,220p. 参照はp.140-141.

NDC分類
NDC分類

491:基礎医学

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