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顔の筋肉の仕組み
質問内容
回答内容
①『実物大 人体図鑑 1』では、全身の筋肉の働きや構造を、成人男性の筋肉とほぼ同じ大きさのイラストとともに解説している。「頭」の項目で、前頭筋、鼻根筋、眼輪筋、鼻筋、上唇挙筋、小頬骨筋、大頬骨筋、笑筋、口輪筋、下唇下制筋、口角下制筋、側頭筋(咀嚼筋)、咬筋(咀嚼筋)の13種類が挙げられている。
②『骨と筋肉大図鑑 1』では、人体の各部分の骨や筋肉のしくみを、ビジュアルで分かりやすく紹介している。「頭と首の筋肉」の項目で、頭部の筋肉について「大きく表情筋と咀嚼筋に分けられます。表情筋の多くは、骨ではなく皮膚どうしを結びつけていて、複雑に動きます。咀嚼筋は、食べ物をかむときに、あごを閉じる筋肉です。」と説明があり、前頭筋、側頭筋、眼輪筋、鼻筋、上唇挙筋、大頬骨筋、口輪筋、咬筋、頬筋、口唇下制筋の10種類が挙げられている。
③『マルチアングル人体図鑑 1』は人体の骨や筋肉を精密なカラーイラストで、色々な方向から見ることができる。「頭・顔の骨と筋肉」の項目で、顔の筋肉を正面から見たイラストで紹介されている。前頭筋、鼻筋、眼輪筋、頬骨筋、頬筋、笑筋、口輪筋、オトガイ筋の8種類が挙げられている。
④『学習図鑑からだのかがく運動』では、人体の動きの仕組みをイラストや写真を通して解説している。「感情をあらわす顔の筋肉」の項目で、前頭筋、眼輪筋、口輪筋、おとがい筋、口角下制筋、頬筋、咬筋、頬骨筋の8種類が挙げられている。
回答館・回答団体
岡山県立図書館
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