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戦国大名の真跡
質問内容
回答内容
①に関しては大内義隆や毛利元就、武田晴信など自筆書状の掲載が見られた。また『古文書時代鑑 解説本』があり、書状の解説もわかりやすい。
②に関しては北条早雲や朝倉孝景、今川義元、吉川元春などの自筆書状や句の掲載が見られた。
③に関しては16世紀以降の主に東国を拠点として活躍した戦国大名や武将144人が遺した文書、190点を集成した史料集で、文書の写真に、釈文、書き下し文、解説が掲載された資料であった。
④に関しては東日本編と同じく、16世紀以降の主に西国を拠点として活躍した戦国大名や武将152人が遺した文書、202点を集成した史料集で、文書の写真に、釈文、書き下し文、解説が掲載された資料であった。
⑤に関しては武将の書簡を中心に選び、写真と書き下し文を掲載された資料であった。
⑥に関しては武田信玄や織田信長など戦国時代を代表とする人物たちの文書の一部掲載が見られた。主には江戸時代の文化人の書状が多かった。
回答館・回答団体
岡山県立図書館
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