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社長秘書の仕事
質問内容
回答内容
①法令に基づく統計基準である『統計基準日本標準職業分類』の「255 秘書」の項目では、「国会議員、会社社長・重役など高度に専門的・管理的な職業に従事する者に対して内外との連絡、文書作成、スケジュール調整などの日常的な業務を補助する仕事に従事するものをいう。」との説明がある。
②『秘書になるには』では、秘書の仕事に関して、成り立ちなどの知識やインタビュー記事、秘書になるためのステップ等を紹介している。また「秘書の仕事を見る」の項目では、仕事環境の整備・オフィスの管理といった上司のサポートの仕事や、情報処理についての説明などがある。
③『ブレーン秘書の理論と実務』では、ブレーン(参謀型)秘書の業務内容の特性とキャリア開発について論究されており、エピソードなどが含まれるインタビュー調査も掲載されている。
④『エグゼクティブ秘書が教える一流の仕事術 』は「人を支えるサポートのプロ」として、「先読みと段取りで時間を操る」・「情報の交通整理をする」・「小さな1歩で人を動かす」・「臨機応変に自分を変える」の4つの章に分けて仕事術を紹介している。
⑤『日本一のプロ秘書はなぜ「この気遣い」を大事にするのか?』は「上司に仕えるオキテ」で上司との関わりについて説明があり、ほかにも「プロ秘書」として様々な「オキテ」で分類し、秘書の仕事について述べている。
⑥『「できる秘書」と「ダメ秘書」の習慣』は、「仕事編」「メール・電話・ツール編」「モチベーション・スキルアップ編」など6章に分け「できる秘書」と「ダメ秘書」の対比で秘書の仕事の説明をしている。
⑦『できるボスの条件』は、大手メーカーの秘書であった著者の視点による、読みものとして書かれており、第2章には「社長秘書が語るできるボスはここが違う」という章がある。
⑧『トヨタの役員秘書が見たトヨタのできる人の仕事ぶり』は、秘書経験者から見た一般的な仕事ための能力について書かれた資料で、例えば時間管理の項目では、上司と秘書やスタッフとの連携のコツなどについても触れられている。
回答館・回答団体
岡山県立図書館
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