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給食の食品ロス
質問内容
回答内容
①『食品ロス「もったいない」をみんなで考える1』では、「給食から出る食品ロスを考えよう」の項で、「学校給食から1年間に出る生ごみのうち、もっとも多いのは食べ残しで、1年間に1人あたり7kgが発生しています。これは毎日つくられる給食の7%が食べ残しになっている計算です。」と記載がある。また、給食から1年間に出る生ごみの円グラフで、全体で1人あたり17.2kg、食べ残しが7.1kg、調理くずが5.6kg、その他が4.5kgと記載されている。巻末には参考文献として「学校給食から発生する食品ロス等の状況に関する調査結果について(環境省)」を紹介している。https://www.env.go.jp/press/100941.html
➁『知ろう!減らそう!食品ロス2』では、「学校給食での食品ロス」の項で「小学校と中学校の学校給食に使われる食品の中で、捨てられる分を計算すると、児童・生徒1人あたり、1年間に約17kg。そのうち、約4割が食べ残しです」と記載がある。また、学校給食で使う食品のうち捨てる分として、食べられない分・使えない分が5.6kg、食べ残しが7.1kg、その他(消費期限切れなど)が4.5kg、この合計が17.2kgであることがイラストとともに紹介されており、給食全体の約7%が食べ残されていると記載されている。
③『今日からなくそう!食品ロス1』では、「学校でも食品ロスが生まれている」の項で「学校給食の食べ残しは、小中学生1人あたり、年間7.1キログラムという調査結果があります。」と記載されている。
④『こどもSDGs』では、「学校給食から食品ロスを減らす」のコラム内で「学校給食で発生する食品残渣(食べ残し、売れ残り、消費期限切れの食品などのこと)は、児童・生徒1人あたり年間7.1kgも出ているといいます」と記載されている。
回答館・回答団体
岡山県立図書館
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