回答内容

①『動物超・びっくりパワー』の「ヒトコブラクダ」の項には、「ラクダは、水を飲まずに、約150㎏の荷物をのせて1日40㎞を3日間歩けるといわれています。また、つゆにぬれた草を食べるだけで、34日間、1000㎞歩きとおしたそうです。」と記載されており、水を我慢できる体の仕組みについて書かれている。
②『なぜシマウマはシマシマなの?』には、「ラクダ」の「水をのまなくてもさばくでへいきなの？」の項に「ラクダは、1週間くらいは、水をのまなくてもへいきだよ。冬なら半年くらいは水なしですごせるんだ。」と記載されており、ラクダが体からでる水分を極力少なくしていることや、水を飲めるときは一度にたくさん水を飲むことが書かれている。
③『珍獣図鑑』には、「ラクダ」の「とても丈夫な赤血球」の項で「ラクダは1週間水を飲まなくても生きていけます。」と記載されており、それを可能にする丈夫な赤血球について書かれている。
④『動物のふしぎ』には、「どうしてラクダの背中にはこぶがあるの？」の項で「ラクダは、暑さのきびしい砂漠の中を150キログラムもの荷物を背負い、一滴の水も飲まずに一日40キロメートル、一週間も歩き続けることができます。」と記載されている。
⑤『えっ!?パンダは肉が大好きだった!!』の「ラクダ」の項には、「人間だと1日も耐えられない、あの暑い砂漠で、飲まず食わずで7日間くらいは生きていけます。」と記載されている。
⑥『なぜなぜベスト図鑑 3』には、「らくだにはなぜこぶがあるの」の「おうちのかたへ」の項に「ラクダは飲まず食わずでも1週間は生きていられます。そのときはこぶの中の脂肪と体内の水分を消費しています。」と記載されている。
⑦『動物のふしぎ』の「ラクダのなかま」の項には、フタコブラクダが紹介されており、「10か月近く水を飲まずに、少ない食べ物でたえることができる。」と記載されている。
⑧『もっとしくじり動物大集合』の「ラクダ」の項には、「水を飲まないで耐えられる期間2週間」と記載されている。

回答館・回答団体

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