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つる巻きの種類(タイプ)
質問内容
回答内容
①『木と日本人2』の「枝とつる」の項には、「つる植物は、自分の力で立たないで、ほかの木や物に巻きつきながらのびる植物です。木のつる植物も、草のつる植物もあります。」とあり、「つる巻きの種類」について、「①巻きつき型」「②巻きひげ型」「③吸盤型」「④気根型」「⑤鉤型」の5種類がそれぞれイラストとともに紹介されている。
②『玉川百科こども博物誌6』の「つる植物」の項には、「自分の力では、まっすぐにたてない草や木がある。茎や枝は細く、ひ弱なようだが、まきついたり、よりかかったり、はりついたりしながら、どんどんそだつ。」とあり、「①茎や枝でまきつく」「②まきひげなどでまきつく」「③地をはう」「④よりかかる」「⑤はりつく」の5種類がそれぞれイラストとともに紹介されている。
③『熱帯雨林のコレクション』の「びっくり根っことくるくるつる植物」の項には、「つる植物は、自分で立たずに樹木を利用して、太陽の光を手に入れている。樹木へのくっつき方も、葉の形や色もさまざまで、見ていてあきない。」とあり、「根をはりつけてのぼっていくタイプ。」「トゲをひっかけながらのぼっていくタイプ。」「くるくる巻きつきながらのぼっていくタイプ。」「幹全体をおおいながらのぼっていくタイプ。」の4種類がそれぞれカラー写真とともに紹介されている。
回答館・回答団体
岡山県立図書館
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