回答内容

①『ねこ』の「スフィンクス」の項には、「はだは、温かくて、やわらかく、暑くても汗をかきません。定期的に洗ってやるといいでしょう。そして日焼けをしないように日かげにいさせることです。冬にはたいてい、屋内で暖かく過ごします」とある。

②『イヌ・ネコ・ペット』の「スフィンクス」の項には、「暑さや寒さにとても弱い猫種なので、子猫のときは温度管理をしっかりとしましょう。」と記載されている。

③『イヌ・ネコ』の「スフィンクス」の項には、「被毛がほとんどないスフィンクスは暑さにも寒さにも弱いため、家のなかで飼う必要があります。」と記載されている。

④『手のひら図鑑13』の「無毛種」の項には、「無毛種はまったく毛が生えていないように見えますが、たいてい細かい産毛でおおわれています。日光や寒さから皮ふを守るためにおもに屋内で飼われます。」と記載されている。

⑤『いぬねこハムスターそのほか』の「毛のないねこ」の項にスフィンクスが紹介されており、「からだをまもるはたらきをする毛がないので、ひふがきずつきやすく、あつさもさむさも、にがてです。」と記載されている。

回答館・回答団体

岡山県立図書館