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風邪を引いたときのお粥の効果について
しつもんないよう
かいとうないよう
①『食育で体づくり3』では、弱った内臓に負担がかからないように、「水分」、「エネルギー」、「あたたかいもの」の3点に気をつけて食事をすることが書かれており、エネルギー補給として、お粥は消化がよく、胃腸に負担がかからないので、風邪の時の食事として本書では薦めている。
②『身近な食べもののひみつ1』では、お腹に優しく、病気や食欲のない時にふさわしいことが書かれている。また、人間にとって最も大切な食べ物は水とでんぷんであり、お粥が病気のときに食べられるのはこのためだと述べてある。
③『お米なんでも図鑑』では、お粥はお米を多めの水で炊いており、ご飯よりも消化がいいので、お腹の調子が悪いときに食べられると書かれてある。また、お粥の種類として、写真で白粥、さつまいも粥、七草粥が紹介されている。
④『かぜなんかひかないよ』では、風邪の治療として、体を温めたり、睡眠をとったり、栄養をとったりすることが大切であることを述べており、消化のよい温かい食べ物として、お粥が挙げられている。
かいとうかん・かいとうだんたい
岡山県立図書館
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