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アジアとヨーロッパの境について

しつもんないよう

アジアとヨーロッパの境はどこか?根拠のようなものはあるか?

かいとうないよう

詳細については様々な境(説)があるが、大まかな境としては「ウラル山脈-カスピ海-カフカス山脈-黒海-ボスポラス海峡」を結ぶ線が有力。(①~③等)
④に、「ウラル山系によりアジアと地質学構造上も区分することができ、さらにその文化・政治的発展の歴史も異なるので」とあったが、いつごろから言われたのか、また何かに定義されているか等については、見つけることはできなかった。

かいとうかん・かいとうだんたい

岡山市立中央図書館

カテゴリじょうほう

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メタデータ

レファレンスじれい
タイトル
レファレンスじれい
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アジアとヨーロッパの境について

(アジアトヨーロッパノサカイニツイテ)

かいとうしたとしょかんまたはだんたい
かいとうしたとしょかんまたはだんたい

岡山市立中央図書館

(オカヤマシリツチュウオウトショカン)

じょうほうげん(かいとう)
じょうほうげん(かいとう)

①『世界地図がわかる本』 雄鶏社,1933,221p. 参照はp.21-22.
②『世界大百科事典29』 平凡社,2007,775p. 参照はp.264-265.
③『コンサイス外国地名事典』 三省堂,1998,1154p. 参照はp.1056.
④『世界地名大事典3』 朝倉書店,1977,1057-1596p. 参照はp.1356.

NDCぶんるい
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290:地理.地誌.紀行

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