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照明の変遷
しつもんないよう
かいとうないよう
①『くらしを変えてきたあかりの大研究』は、「あかりのはじまりと火おこし」「油を燃やすあかり」「ろうそくを使ったあかり」「明治時代から現代までのあかり」と、日本のあかりの発達を大きな節目で区切り、章ごとに変遷が詳細に紹介されている。石油ランプ、ガス灯を経て、電灯の段階に入ってからは、「アーク灯」「白熱電球」「蛍光灯」「LED(発光ダイオード)」の発明や進化の様子が当時の絵やイラスト、写真とともに紹介されている。白熱電球の進化の変遷について詳しい。
②『子どもに伝えたい和の技術 5』にも、あかりの歴史として「たき火からあかりの火へ」「火の燃料のうつりかわり」「電気によるあかりのはじまり」という段階で区切って変遷が紹介され、電灯については、電球、蛍光灯、電球型蛍光灯、LEDと変化していった説明がある。さらに「次世代のあかりとして有機ELも期待されている」との記載もあり、有機ELの仕組みや特徴についても紹介されている。
③『電気がいちばんわかる本 1』には明かりの歴史として、「電気による明かりの登場」「エジソンの白熱電球」「蛍光灯の登場」「LEDの開発」と、電灯についての変遷が紹介されている。
かいとうかん・かいとうだんたい
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