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効果音のつくり方
しつもんないよう
かいとうないよう
①は、おもしろ技として、半分にわったココナッツをぶつける「走る馬の足音」や、セロファンをくしゃっとさせた「たき火がもえる音」、うすい金属板をゆする「カミナリの音」、ゴム手袋をつかった「鳥がはばたく音」、自分の体を使って出す「ひどい音」、巻末のもっと知りたい!に、雨音、ベル音、ナイフで刺す音、雪を踏む音が掲載されている。
このほか
②生音編にて、コンビニの袋と自分の吐息で燃えさかる炎の効果音をつくったり、竹の棒や縄跳びで空振り効果音をつくるなど、現実に存在する素材を使った18の音のつくり方が掲載されている。
③は、学級演劇の擬音制作について「家のなかの生活の音」「家の回りの生活や自然の音」「のりものの音」「気象に関する音」のつくり方が22点掲載されている。
④は、舞台音響として、すのこを使った「雨の音」「ぺットボトルのかみなり」「五円玉で鳥のさえずり・花火のヒュ~」「鉄橋を渡る電車の音」などが多数紹介されている。
⑤と⑥はリアルに聞こえる音作りの秘密や映画やテレビの効果音作りのノウハウなどが多数公開されている。
そのほかレファレンス協同データベースで
京都市図書館の事例を参照。
劇で使う,風や波の音などの効果音を,身近なものでつくりたい。
http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000112741
かいとうかん・かいとうだんたい
岡山県立図書館
カテゴリじょうほう
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