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オリンピックのシンボルマークの意味
しつもんないよう
かいとうないよう
①には、「オリンピックの旗の5つの輪は、5つの大陸(ヨーロッパ、南北アメリカ、アフリカ、アジア、オセアニア)を象徴しています。ただし、どの色がどの大陸をさすということではありません。オリンピック旗にえがかれている5色の輪に、地色の白をくわえると、世界じゅうのほとんどの国の国旗をえがくことができます。この旗は、すべての国への敬意を象徴するものです。」との記載がある。
②には、五輪のマークの意味について、「青、黄、黒、緑、赤の輪をつなぎ合わせたオリンピックのマークは、世界五大陸であるアジア、ヨーロッパ、アフリカ、アメリカ、オセアニアの5つの大陸を意味し、その5大陸の強い結束を表しています。」と記載されている。
③には、オリンピックのシンボルマークには、「オリンピック競技大会を表す、シンボルマーク」というやくわりがあり、「白い背景に、青、黄、黒、緑、赤の5つの輪がつながりあっています。」というくふうがされており、「世界の5つの大陸がつながり合い、世界中から選手が集まる大会です、とつたえています。「世界はひとつ」という思いがこめられたシンボルマークです。」と記載されている。
④には、オリンピックのシンボルマークの意味は、「5つの輪は、世界の5つの地域(アジア、ヨーロッパ、アフリカ、南北アメリカ、オセアニア)をあらわしており、それぞれの輪が重なることで世界の団結を表現しています。」と記載されている。
⑤には、「五輪旗は1913年、近代オリンピック大会の創始者ピエール・クーベルタンにより、1916年の第6回大会のために考案されたが第1次世界大戦の勃発でこの年は中止となり、1920年の大会で初掲揚された。中央に青、黄、黒、緑、赤の五輪を描いた白旗で、白は平和と競技参加国の友情を示す。当時の世界の国旗に使われていた色から取り入れられ5つの色は、世界の5大陸を表すが、どの色がどの大陸を示すかは特定されていない。」と記載されている。
かいとうかん・かいとうだんたい
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