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釣書・身上書の書き方
しつもんないよう
かいとうないよう
・『冠婚葬祭のすべて』(資料①)には、「釣書とは、自分のプロフィールなどを書いた身上書といわれる書面のこと」とあり、現住所や学歴など記入項目例の詳細とともに書き方の参考書面が掲載されている。
・『子どもの結婚 親の役割がすべてわかる本 』(資料②)には、縁談の仲介者に預ける「本人の履歴書」と「家族書」の記載例があり、「履歴書と家族書は、奉書紙か無地の白い便箋に書きます。履歴書は就職活動に使う市販のものを使ってはいけません」と説明されている。
・『冠婚葬祭とマナーの基本事典』(資料③)には、「お見合いに必要な書類」として「履歴書」「身上書」「家族書」「写真」が挙げられている。「履歴書」は「名前、生年月日、住所、本籍地、学歴、職歴などを縦書きで記載」し、「身上書」は「相手に自分のことをよく理解してもらうための書類」と解説する。
・『結婚礼式のすべて』(資料④)には、「履歴書や身上書は、詳しく書いておいたほうが喜ばれます。書き方は字がへただからといってワープロで書いたり、代筆を頼んだりでは、よい印象を与えません。必ず自筆にします」とあり、「経歴書」の記入例が掲載されている。
かいとうかん・かいとうだんたい
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