和気の霊猪


狛いのしし

なぜ狛犬ではなく、狛いのししなのか?

道鏡一味に追われながら、宇佐八幡へお詣りしようとした清麻呂公を、300頭の猪が守護し目的地まで無事ご案内したという故事により、

清麻呂公を守護し災難を救った猪は、厄除開運(災い除け・厄祓い)の霊猪として、信仰されている。

猪と縁の深い和気神社では「狛いのしし」を拝殿前と随神門前に安置している。

(解説板より)

 狛いのしし ↓猪グッズがたくさん 
キーホルダーからぬいぐるみ、
貯金箱から剥製までたくさんの猪
 おみくじ
↑鳥居前の狛いのしし
全部で4匹の狛いのししが迎えてくれる 
 いのししグッズ  ↑足腰の守り神
有田焼の亥付きおみくじ
 狛いのしし左  ⇔七五三時期には
着物でお出迎え
狛いのしし右