
チドリソウ − 花
(撮影:07.4.20) |
*名称 |
チドリソウ |
*撮影地 |
岡山市関 |
*科・属名 |
キンポウゲ科デルフィニュウム属 |
*性質 |
2年草(高さ100cmぐらい) |
*原産地 |
欧州 |
*説明 |
花期、4から7月。
花色、白・淡紅・淡紫・青紫。
葉は細かく掌状に深く裂け、花は鳥(チドリ・ツバメ)の飛ぶように見えるところからチドリソウ・ヒエンソウといわれる。 |
*別名 |
ヒエンソウ(飛燕草)・千鳥草 |
*参考情報 |
デルフィニュウムと呼ばれるのは、後に出てくるオオヒエソウをいうことが多いが、園芸ではこの花も属名のデルフィニュウムで呼ばれることもある。 |
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チャイブ − 花・葉・茎
(撮影:02.4.25) |
*名称 |
チャイブ |
*撮影地 |
岡山市関 |
*科・属名 |
ユリ科ネギ属 |
*性質 |
多年草(高さ20から60cmぐらい) |
*原産地 |
シベリア・欧州に分布 |
*説明 |
花期 4から5月。
花色、淡紫。
ネギ坊主に似た花を開く。香りはやさしくネギのような刺激臭はない。ハーブの1つ。冬になると地上部は枯れるが、早春には芽を出す。 |
*別名 |
チャイブス・エゾネギ |
*参考情報 |
キッチンハーブの1つ。サラダ・スープに添える。 |
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ツツジ − 花・葉
(撮影:02.4.25) |
*名称 |
ツツジ |
*撮影地 |
岡山市関 |
*科・属名 |
ツツジ科ツツジ属 |
*性質 |
常緑・半常緑・落葉低木から高木まで |
*原産地 |
日本・台湾・朝鮮半島 |
*説明 |
花期 、4から6月。
花色、白・黄・赤・紅紫・橙赤。
北半球の温帯を中心に800種以上が知られ、日本にも数十種が分布している。 |
*別名 |
躑躅 |
*参考情報 |
園芸品種が多数あり、花形・花色もさまざまである。 |
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ツボサンゴ − 花
(撮影:04.4.23) |
*名称 |
ツボサンゴ |
*撮影地 |
岡山市関 |
*科・属名 |
ユキノシタ科ボイヘラ属 |
*性質 |
多年草(高さ30から60cmぐらい) |
*原産地 |
北アメリカ |
*説明 |
花期、4から6月。
花色、赤。
細長い葉の先に、小さな赤い壺(つぼ)形の花をつけるので壷珊瑚。鐘形で小豆大の小花を鈴なりにつける可愛い植物で、花壇や切り花に用いる。花のように見えるのは萼で、本当の花は小さくあまり目立たない。葉は心臓形または円形で浅裂している。 |
*別名 |
サンゴバナ |
*参考情報 |
多くの園芸品種があるが、銅葉の品種もあり葉も楽しめる。 |
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デモルフォセカ − 花・葉
(撮影:07.4.25)

デモルフォセカ − 群
(撮影:07.4.20) |
*名称 |
ディモルフォセカ |
*撮影地 |
岡山市関 |
*科・属名 |
キク科デモルフォセカ属 |
*性質 |
1年草(高さ15から30cm) |
*原産地 |
南アフリカのケープ地方 |
*説明 |
花期、4から6月。
花色、白・淡紅・濃紅・紅紫・黄。
中心に筒状花、まわりをつつむように舌状花が咲く。花の直径は5cmほどで細い茎の先に咲く。切り花より鉢植えや花壇に植えられていることが多い。寒さにも強い。花は早朝開き、夕方には閉じる。この花は1度開いても雨の日、曇りの日には閉じてしまう。 |
*別名 |
アフリカキンセンカ(金盞花)・ケープマリーゴールド |
*参考情報 |
花色が豊富で花つきもよく、群植すると見事である。 |
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テッセン − 花・葉
(撮影:07.4.20) |
*名称 |
テッセン |
*撮影地 |
岡山市関 |
*科・属名 |
キンポウゲ科クレマチス属 |
*性質 |
落葉蔓草(高さ30cmぐらい) |
*原産地 |
中国・日本 |
*説明 |
花期、4から6月。
花色、白・淡紅・淡青紫。
和名は茎の硬さから鉄線ともいう。江戸時代に渡来。洋名はギリシャ語の「巻き上げ蔓」からついている。葉柄で、他の物に巻きついていく。葉は対生し長い柄がある。花色・花形は色々。園芸種が多い。普通花弁は6枚。カザグルマは8枚。花弁に見えるのは蕚である。 |
*別名 |
鉄線・鉄線花 |
*参考情報 |
テッセン(中国原産)やカザグルマ(日本原産)からつくりだされた園芸種を総称して属名のクレマチスでよばれる。 |
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デルフィニュウム − 花
(撮影:07.4.20) |
*名称 |
ディルフィニュウム |
*撮影地 |
岡山市 |
*科・属名 |
キンポウゲ科デルフィニュウム属 |
*性質 |
1年草 ・多年草(高さ30cmから1mぐらい) |
*原産地 |
欧州・北アメリカ |
*説明 |
花期、4から7月。
花色、白・赤・紫・青。
葉柄の先に掌状に細かい切れ込みのはいった葉がつく。真っ直ぐに伸びた茎に多数の花が集って総状につく。5枚の蕚が花弁状になり中心に4枚の小花が開く。蕾の形がイルカににていることから名がついた。 |
*別名 |
オオヒエンソウ・大飛燕草 |
*参考情報 |
「タ行」に「千鳥草」がある。 |
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ドウダンツツジ − 花・葉
(撮影:04.4.23)

ドウダンツツジ − 実
(撮影:07.6.8) |
*名称 |
ドウダンツツジ |
*撮影地 |
岡山市関 |
*科・属名 |
ツツジ科エリカ属 |
*性質 |
落葉低木(高さ4から6mぐらい) |
*原産地 |
アジア中部 |
*説明 |
花期、4から5月。
花色、帯黄白。
葉は枝先にやや輪生状につく。若葉とともに壷状の花を多数下垂。実は、花後の9から11月ごろ、美しい赤色に色づく。 |
*別名 |
満天星(ドウダンツツジ)、灯台躑躅、ドウダン |
*参考情報 |
園芸種は庭木として植えられる。ベニドウダンといって紅色の花色もある。更紗ドウダンは白色に紅の筋の入るものの由。 |
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トルコギキョウ − 花
(撮影:04.4.9) |
*名称 |
トルコギキョウ |
*撮影地 |
岡山市 |
*科・属名 |
リンドウ科トルコギキョウ属 |
*性質 |
多年草(高さ40から50cmぐらい) |
*原産地 |
テキサスからメキシコに分布 |
*説明 |
花期、6から8月。
花色、白・橙・黄・赤。
切花は年中、出回る。蕾がターバンを巻いているようなのでトルコ桔梗と和名がついたそうだ。花弁の先にピンクや紫の入る種類もある。色、咲き方にバラエティがある。葉は先の尖った楕円形。 |
*別名 |
土耳古桔梗 |
*参考情報 |
色は多彩で花束やコサージュに人気がある。 |
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