
パイナップルミント−葉
(撮影:98.6.1) |
*名称 |
パイナップルミント |
*撮影地 |
岡山市関 |
*科・属名 |
シソ科ヤナギハッカ属 |
*性質 |
多年草 |
*原産地 |
熱帯アジア・温帯アジア |
*説明 |
花期、7から9月。
花色、白・ピンク。
葉の緑に白・クリ−ム色の斑(ふ)が入る。花は咲かないものある。葉は明るい緑色。アップルミントの斑入りの品種で、アップルミント同様に甘くフル−ティな香りがある。 |
*別名 |
斑入りアップルミント・マルバハッカ |
*参考情報 |
パイナップルセイジは赤いサルビアのような花。 |
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ハイビスカス−花・葉
(撮影:07.6.26)

ハイビスカス−花・葉
(撮影:07.6.26) |
*名称 |
ハイビスカス |
*撮影地 |
岡山市関 |
*科・属名 |
アオイ科フヨウ属 |
*性質 |
常緑低木から小高木(高さ2mぐらい) |
*原産地 |
太平洋とインド洋の島々 |
*説明 |
花期、5から7月。
花色、黄・紅・朱・橙。
この花の構造が一風変わっているのは雌しべと雄しべが長く合体していることである。ハイビスカスは代表的な熱帯花木で、ハワイのシンボルとしてすっかりおなじみになった。この仲間は熱帯・亜熱帯・温帯にかけて250種以上が分布している大きなグル−プで、日本でもフヨウ・ムクゲ、沖縄ではブッソウゲがある。 |
*別名 |
仏桑華・リュウキュウムクゲ(琉球木槿) |
*参考情報 |
ハワイで熱心に交配が繰り返され鮮やかな色彩の大輪の花を咲かせるようになり、いまではハイビスカスはハワイの州の花になっている。 |
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バラ−花・葉
(撮影:07.6.25)

バラ−花・葉
(撮影:05.6.25)
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*名称 |
バラ |
*撮影地 |
岡山市関 |
*科・属名 |
バラ科バラ属 |
*性質 |
落葉低木 |
*原産地 |
北半球の熱帯から亜熱帯 |
*説明 |
花期、4から10月。
花色、白・黄・赤・クリーム等。
いくつかの原種をもとに19世紀以後に、多くの園芸種が作られ、世界中で栽培され愛されている美しい花。ツルバラと木バラがあり枝にはトゲのあるものが多い。甘美な芳香があり、花色・形・咲き方・開花期等多彩。香水の原料になる。 |
*別名 |
薔薇・ロ−ズ |
*参考情報 |
最近人気の高いミニバラは1930年代から、小形で鉢植え・プランタ−で栽培されやすい園芸品種がつくられた。左下の写真はその1つである。 |
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ヒイラギナンテン−実・葉
(撮影07.6.1) |
*名称 |
ヒイラギナンテン |
*撮影地 |
岡山市関 |
*科・属名 |
メギ科ヒイラギナンテン属
*性質 |
常緑低木 (高さ1mぐらい) |
*原産地 |
日本・インド |
*説明 |
花期、2から3月。
花色、黄。
葉は30から40cmの羽状複葉で小葉は細長い卵形。秋には黄紅褐色になる。果実は径約5から10mm弱の丸形で6から7月に熟すと黒紫色になり表面に白粉を帯びる。 |
*別名 |
柊南天 |
*参考情報 |
「2月の花」に花の紹介。 |
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ヒソップ−花・葉
(撮影:02.6.27)

ヒソップ−群
(撮影:02.6.27) |
*名称 |
ヒソップ |
*撮影地 |
岡山市関 |
*科・属名 |
シソ科ヒソップス属 |
*性質 |
多年草 (高さ30から60cmぐらい) |
*原産地 |
南欧・西アジア |
*説明 |
花期、6から10月。
花色、淡紫・ピンク。
よく分かれた枝に細かい花をたくさんつけ、群生すると青紫に染まって美しい。穂状に花をつけ花穂の長さ5cmぐらい、ハッカに似た香りがする。香りの良い精油は高品質の香料として、オ−デコロンなどにも利用。 |
*別名 |
ヤナギハッカ(柳薄荷) |
*参考情報 |
生の花や葉は、サラダやフル−ツにも合うので、飾りや料理にも使う。ハ−ブティ−には鎮静、去痰作用があり、風邪や気管支炎に効果がある。花はポプリにもむく。 |
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ヒメツルソバ−花・葉
(撮影:07.6.27) |
*名称 |
ヒメツルソバ |
*撮影地 |
岡山市関 |
*科・属名 |
タデ科イヌタデ属 |
*性質 |
匍匐性多年草(10から20cmぐらい) |
*原産地 |
インド北部からヒマラヤ |
*説明 |
花期、6から10月。
花色、淡桃。
葉は小楕円形で、中央に褐色のV字型の模様があり、マット状に広がって生育する。花は球状の頭状花序、花径1から1、5cm。雑草化するほど性質は強く、グランドカバ−などに適す。茎は細くつる状に地を這って伸び、長い花穂を出して枝分かれする。ほぼ一年中花を見ることができる。 |
*別名 |
姫蔓蕎麦 |
*参考情報 |
明治の中頃に渡来。 |
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