備中国分寺門 
備中国分寺内 勅使門 奈良時代である天平12年(740年)聖武天皇が発願して
全国各地に国分寺を建立するように命を出した。
天平勝宝8年(756年)には、備中国分寺の造営も
ほぼ終わっていたと考えられる。
現在の建物は、江戸時代に再建されたものである。          
 備中国分寺
 五重塔

備中国分寺五重塔 国分寺の境内には、国の重要重要文化財の五重塔がそびえている。  
この県内唯一の五重塔の内部には、
大日如来、阿閦、阿弥陀、宝生、不空成就の
五智如来が安置されている。         
備中国分寺
 尼寺跡

 
備中国分寺尼寺跡 国分寺から東に歩くと、備中国分寺尼寺跡がある。
この尼寺も、聖武天皇の命により建立された。
この中には、中門、南門、金堂、講堂の跡があったことが
確認されている。


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