城東むかし町家 (旧梶村家住宅) | ||||||||||
この町家は江戸後期から昭和初期にかけて栄えた豪商、 旧梶村家の住宅。 津山城東地区を代表する屋敷として保存されている。 間口31.5メートル、奥行34メートルの広い敷地には江戸時代後期に建てられた母屋をはじめ 庭園、東蔵、西蔵、茶室、裏座敷、洋館などを配している。 津山地域の歌壇の発展にも深いかかわりを持ち、歌人、尾上柴舟からの書簡も残されている。 |
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〔岡山県立図書館メディア工房:平成22(2010)年〕 | |
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