藤戸合戦の古戦場をたずねて − 源平合戦ゆかりの地 | |
名称(ヨミ) | 舟津原(フナツハラ) | |
場所 | 倉敷市粒江 | |
− 舟津付近(撮影:堀家純一) − |
説明 | 種松山山ろくの扇状地にある集落の地名(現在は、舟津という)。 この一帯が、源平藤戸合戦時に、平氏が軍船を繋いでいた付近であり、また、戦場にもなった場所であるともいう。 |
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参考情報 | かつて、このあたりは、藤戸海峡を通過する舟の港があり、舟津は、船着から転訛したものと推定される。 | |
ギャラリー |
舟津から沖ヶ市方面をのぞむ(撮影:堀家純一) | |
参考文献 | 『倉敷市史』 永山 卯三郎/編 (1964年) 『観光案内 倉敷 総集編・前編』 安原 秀魁/編 (1977年) 171p |
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