藤戸合戦の古戦場をたずねて − 源平合戦ゆかりの地 | |
名称(ヨミ) | 笹無山(ササナシヤマ) | |
場所 | 倉敷市天城 | |
− 笹無山(撮影:堀家純一) − |
説明 | 源平藤戸合戦のとき、浅瀬を教えたばかりに佐々木盛綱に殺された若い浦の男の母親が「佐々木といえば笹まで憎い、これも我が子の仇である」と半狂乱になり、小山の笹を全部引き抜いてしまった。 その後は、母親の執念からか、笹が一本も生えなくなったので、笹無山と呼ばれるようになった。 |
参考文献 | 『藤戸 岡山文庫』 原 三正/編著 (1991年) 173p | |
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