宗堂桜  岡山各地  花のいろいろ
名称 キリンビアパーク岡山
場所 赤磐郡瀬戸町
説明 昭和47(1972)年に竣工し、平成14(2002)年6月「キリンビアパーク岡山」としてリニューアル、 緑豊かな自然環境にたくさんの人々が訪れている。前庭には広い池があり、多くの植物が植えられ楽しい雰囲気。季節には赤トンボなども飛びかい、子ども達の声も楽しげである。
−  ハス池(2006年9月17日撮影) −
(スイレン科ハス属)多年生の水草。ハスは花托の形が蜂の巣に似るから古名をハチスといった。ハスは泥沼にありながら泥に染まらないことから中国では「君子の花」といわれた。夏16弁の淡紅、白の花を咲かせる。仏教とのかかわりが深く、寺院などに植えられることも多い。池沼・水田に栽培され、根茎のレンコンと共に、ハチスにできた10から20個の果実も食用になる。
ギャラリー
ムラサキシキブ (2006年9月17日撮影) ミソハギ (2006年9月17日撮影)
(クマツヅラ科)高さ3mの落葉低木。夏、葉のつけ根に淡紫色小花を開くも目立たない。秋、球形の美しい腋果をつける。山野に自生し、実ムラサキともいわれる。これよりややこぶりのコムラサキは実の色が濃く、綺麗なので庭に植えられることもある。 (ミソハギ科ミソハギ属)高さは、1mほど。草原、小川の畔に多い。花は6弁で、色は、赤、赤紫。名前は、供物に水を注いだソソギハギからついたという。田舎育ちの人には懐かしい盆花。私の故郷では花の茎を盆の仏様のお供えの箸にしていた。
シマトネリコ (2006年9月17日撮影) ブッドレア (2006年9月17日撮影)
(モクセイ科)沖縄や東南アジアに分布。初夏うす緑の細花をつけ、白く目立つ。秋に翼果を結ぶ。雌雄異株。材は家具、野球のバット等に使われ、近年は、街路樹、公園木として植栽。葉は羽状複葉でタゴとはトネリコの一名、ヒトツバタゴは近縁種。 (フジウツギ科)花は藤に、葉はウツギに似る。中国原産、高さ2mぐらい。根もとから株を分け、大きな葉は対生する。花は、6月頃から咲き、枝先にやや横向きに長い円錐花序を多くつけ、花色は、淡紅紫、白、紫濃など。名前は、同属で大型の外来園芸種属名からついた。
サルスベリ (2006年9月17日撮影) ヒトツバタゴ (2001年5月11日撮影)
(ミソハギ科)漢字で百日紅と書かれるように夏から秋までと花期は長い。花は長柄につき複雑な形である。オシベは40本もあり、花弁はシワシワで元来は紅色であったが、白、桃、紫紅色などもある。写真のは、花房がとても大きい。樹肌がすべすべし、猿も滑るというのが名の由来。 (モクセイ科)本州中部の木曽川の流域と対馬に自生する雌雄異株の落葉高木で、高さは、30mにもなる。5から6月に小枝に多数開く花は、「遠望あたかも雪のごとし」といわれた。ヒトツバとは単葉、花は糸状で4裂。写真は、愛知県の「明治村」で撮影。ここの木は雄株。
参考文献
 岡山県自生植物目録      大久保一治著           1989  347p
 岡山花の名所百選       山陽新聞社出版局編       1996  157p
 続岡山を歩く           岡山徒歩の会編          1996  224p
 香りの草花ハーブ        大塚みゆき監修          1999 143p
 花ごよみ花だより        八坂書房編             2003   397p
 咲く順でひける四季の花辞典 鈴木路子監修           2004   335p
 花の名前辞典          浜田豊彦監修            2005    319p
 花ごよみ365            八坂書房編            2005   396p
「花おりおり」1-10巻        湯浅浩史 文 矢野勇ほか    2000-2006
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〔岡山県立図書館メディア工房〕
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