絵馬 義家観雁〔かんがん〕

藍田 画並書 甲午 秋(1834)
義家観雁図
乱れ飛ぶ雁 雁が群れ乱す図

※絵馬に描かれた絵の説明
 奥州で「後三年の役」(1083年から1087年)と呼ばれる戦いがあり、陸奥守源義家(八幡太郎)は、雁が群れを乱すのをみて敵の伏兵を知り、戦いに勝利したという。

上図:全体
下図:部分(乱れ飛ぶ雁と画工(藍田))

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〔岡山県立図書館メディア工房〕
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