デジタルおかやまだいひゃっか | きょうどじょうほうネットワーク - けんさくけっかいちらんデジタルおかやまだいひゃっか | きょうどじょうほうネットワーク - けんさくけっかいちらん

きょうどじょうほうネットワーク >  けんさくけっかいちらん

けんさくじょうけん

とくしゅう:岡山の昔話

もっとくわしくさがす
もっとくわしくさがす

けんさくけっかいちらん

121見つかったかず:1-20けん

  • No.1おんせい馬子どんと山んばばあ(牛方山姥) 【音声】

    がいよう:年のくれに、馬子が町へぶりを買いに出る。途中で山んばばあにおどされ、ぶりも馬も食われる。馬子があき家のあまだにかくれていると、山んばばあがもどってきて、もちを焼く。馬子がそのもちをかすめ取る。山んばば...

    さくせいしゃ・さくせいだんたい:立田 富之助/語り手稲田 浩二/監修稲田 浩二/編集稲田 浩二/採集福田 晃/採集立石 憲利/採集稲田 和子/採集

    こうかいび:2011-02-27

    データベース:きょうどじょうほうデータベース

  • No.2おんせい雀とり話 【音声】

    がいよう:竹の皮を伸ばし、支柱をして、米を載せる。雀がきて米を食べようとすると、支柱が倒れ雀は竹の皮に包みこまれる。それを押えて雀をとる。作品時間:0分49秒

    さくせいしゃ・さくせいだんたい:賀島 飛左/語り手稲田 浩二/監修立石 憲利/編集立石 憲利/採集

    こうかいび:2011-02-27

    データベース:きょうどじょうほうデータベース

  • No.3おんせいなら梨取り 【音声】

    がいよう:母の病気が直る山梨を取りに、兄弟三人が順に山に行く。山の中で、婆、三本竹、ヒョウタンが出てきて、いろいろ言う。上の二人は、梨の木のそばの池から出た大蛇に呑まれる。いちばん下の弟が、梨を取り、大蛇を退治...

    さくせいしゃ・さくせいだんたい:賀島 飛左/語り手稲田 浩二/監修立石 憲利/編集立石 憲利/採集

    こうかいび:2011-02-27

    データベース:きょうどじょうほうデータベース

  • No.4おんせい姥捨て山 【音声】

    がいよう:孝行息子が、親を捨てずに座の下にかくしていた。ある時、難題を持ちこまれたが、親の知恵で解くことができた。それ以来、親を捨てる風習はやんだ。作品時間:3分50秒

    さくせいしゃ・さくせいだんたい:安広 俊子/語り手稲田 浩二/監修山内 靖子/編集稲田 浩二/採集仙田 実/採集山内 靖子/採集

    こうかいび:2011-02-27

    データベース:きょうどじょうほうデータベース

  • No.5おんせい屁こきと盗人(誰なら屁) 【音声】

    がいよう:ある夜、分限者に盗人が入ったが、番人に屁こきの名人がいて、「たれなら、たれなら」という音を出すものだから、盗人は盗んだ荷物をほうりだして逃げていった。作品時間:1分40秒

    さくせいしゃ・さくせいだんたい:柴原 弥寿子/語り手稲田 浩二/監修山内 靖子/編集稲田 浩二/採集仙田 実/採集山内 靖子/採集

    こうかいび:2011-02-27

    データベース:きょうどじょうほうデータベース

  • No.6おんせいむるの話(古屋の漏り) 【音声】

    がいよう:雨の降る日、虎おおかみが、爺と婆の「トラオオカミよりムルがこわい」という話を聞いて、逃げ帰り、山中のけだものを集めて、自分の住む穴にむるがいるかどうかを確かめさせる。猿が長い尻尾で穴の中を掘り出すと、...

    さくせいしゃ・さくせいだんたい:田村 たまの/語り手稲田 浩二/監修立石 憲利/編集立石 憲利/採集

    こうかいび:2011-02-27

    データベース:きょうどじょうほうデータベース

  • No.7おんせいおきいさんぎつね(きつね退治の失敗) 【音声】

    がいよう:きつねがだます、だまさないで若衆がかけをする。だまされないという若衆が、おきいさんぎつねの出るお宮に行く。女に化けたきつねは、「あんたはだまされん。これから、化けて祝言の御馳走を食べに行くから、確かな...

    さくせいしゃ・さくせいだんたい:市村 浅次郎/語り手稲田 浩二/監修立石 憲利/編集柴口 成浩/編集立石 憲利/採集柴口 成浩/採集

    こうかいび:2011-02-27

    データベース:きょうどじょうほうデータベース

  • No.8おんせい桃太郎 【音声】

    がいよう:婆さんが川から拾ってきた桃から男の子がうまれる。桃太郎と名付け大きくなる。近所の友達が山に木拾いに行こうとさそう。にかわ(荷縄)・背当て・わらじ作り、木がま・ますかりとぎなどといって、仲々山に行かない...

    さくせいしゃ・さくせいだんたい:賀島 具一郎/語り手稲田 浩二/監修立石 憲利/編集立石 憲利/採集

    こうかいび:2011-02-27

    データベース:きょうどじょうほうデータベース

  • No.9おんせい空飛ぶ狐 【音声】

    がいよう:備中の寺に小僧が来て特別よく仕える。ある日和尚が法事から帰ってみると古狐が台所でねていた。狐は正体を見られたと観念し、和尚に屋根裏のお札がほしくてやってきたと白状した。ほしい理由をたずねられ、「それを...

    さくせいしゃ・さくせいだんたい:杉並 かおる/語り手稲田 浩二/監修仙田 実/編集仙田 実/採集

    こうかいび:2011-02-27

    データベース:きょうどじょうほうデータベース

  • No.10おんせい鬼婆 【音声】

    がいよう:貧乏で子を捨てることにする。子はすくも(籾がら)をまいて行き、それを伝って帰る。二度目は、パンのきれをまき、小鳥に食われ帰れない。鬼婆のところに泊る。翌朝、目を盗んで逃げ帰る。一里靴で追いかけてくるが...

    さくせいしゃ・さくせいだんたい:立石 長/語り手稲田 浩二/監修立石 憲利/編集立石 憲利/採集

    こうかいび:2011-02-27

    データベース:きょうどじょうほうデータベース

  • No.11おんせいこがらすの婿入り(山田白滝・難題むこ・ふるい古金) 【音声】

    がいよう:欲深な金持に一人娘がいるが、むこになり手がない。金持は「三文の元で五十銭もうけたら、むこにする」と立札を出す。小男で色の黒いこがらすは、三文の打ちわらをもち、唐津売りが「からつう」という後から「うち割...

    さくせいしゃ・さくせいだんたい:池田 たきの/語り手稲田 浩二/監修稲田 浩二/編集稲田 浩二/採集福田 晃/採集立石 憲利/採集

    こうかいび:2011-02-27

    データベース:きょうどじょうほうデータベース

  • No.12おんせいごろ太郎(花咲爺) 【音声】

    がいよう:子のないじいとばばの飼う犬のごろ太郎は、猟のともをしてすばらしい能力を発揮する。しかし、隣のじいの言いつけはきかず、殺される。墓印のなしのに木に実がなり、じいの言うまま上がりおりし、殿さまにほうびをも...

    さくせいしゃ・さくせいだんたい:池田 たきの/語り手稲田 浩二/監修稲田 浩二/編集稲田 浩二/採集福田 晃/採集立石 憲利/採集

    こうかいび:2011-02-27

    データベース:きょうどじょうほうデータベース

  • No.13おんせいうそつき茂平(俵薬師) 【音声】

    がいよう:庄屋がうそつき茂平を俵につめ、川に流しにやる。道中、茂平は下男をだまして帰らせ、そのまに座頭をだまして俵に入れ、自分は逃げる。やがて茂平は帰ってきて、「竜宮の姫にもてなされた。姫は旦那をおつれせよとい...

    さくせいしゃ・さくせいだんたい:池田 たきの/語り手稲田 浩二/監修稲田 浩二/編集稲田 浩二/採集福田 晃/採集立石 憲利/採集

    こうかいび:2011-02-27

    データベース:きょうどじょうほうデータベース

  • No.14おんせい分別才兵衛(知恵あり殿) 【音声】

    がいよう:横着で分別のよい分別才兵衛が借金で年がこせない。妻が一案をめぐらし、庄屋とたわむれるふりをして才兵衛に殺させる。才兵衛は村の若者に庄屋を殺したように思いこませる。若者に庄屋の妻に自分のせいで自殺したと...

    さくせいしゃ・さくせいだんたい:池田 たきの/語り手稲田 浩二/監修稲田 浩二/編集稲田 浩二/採集福田 晃/採集立石 憲利/採集

    こうかいび:2011-02-27

    データベース:きょうどじょうほうデータベース

  • No.15おんせいひきとさるのもち争い 【音声】

    がいよう:ひきとさるが出あい、もちつきをしていっしょに食うことになる。さるはもち、ひきは臼を用意する。さるの発案で山頂でもちをついて、臼もろとも谷へ落とす。後から行ったひきは、木にかかったもちを腹いっぱい食う。...

    さくせいしゃ・さくせいだんたい:池田 たきの/語り手稲田 浩二/監修稲田 浩二/編集稲田 浩二/採集福田 晃/採集立石 憲利/採集

    こうかいび:2011-02-27

    データベース:きょうどじょうほうデータベース

  • No.16おんせい和尚と小僧(1)道心坊主 【音声】

    がいよう:けちな和尚が小僧を買物にやる。小僧は和尚の書きつけどおり「道心坊主」(みかん)「はらみ女」(まんじゅう)「初しも」(さとう)を買うが、帰りにみな食う。帰ると、「初しもは日でとけた。道心坊主は衣をぬいで...

    さくせいしゃ・さくせいだんたい:池田 たきの/語り手稲田 浩二/監修稲田 浩二/編集稲田 浩二/採集福田 晃/採集立石 憲利/採集

    こうかいび:2011-02-27

    データベース:きょうどじょうほうデータベース

  • No.17おんせい和尚と小僧(2)あゆがみそり 【音声】

    がいよう:和尚があゆずしを「ふぎょうそう」と称してひとり食いしている。水祭にいく途中あゆを見た小僧が「かみそりがいる」というと、和尚は「見たものは見のがし…」と戒める。次に馬上の和尚の帽子が落ちるが、小僧は「見...

    さくせいしゃ・さくせいだんたい:池田 たきの/語り手稲田 浩二/監修稲田 浩二/編集稲田 浩二/採集福田 晃/採集立石 憲利/採集

    こうかいび:2011-02-27

    データベース:きょうどじょうほうデータベース

  • No.18おんせい和尚と小僧(3)あめは毒 【音声】

    がいよう:和尚があめを「小僧殺し」といつわってひとり食いしている。和尚のるすに小僧たちはあめをなめつくし小さい小僧がすずりを割る。小僧は和尚に「大切なすずりを割ったので、あめで死のうとした」と言いわけする。作品...

    さくせいしゃ・さくせいだんたい:池田 たきの/語り手稲田 浩二/監修稲田 浩二/編集稲田 浩二/採集福田 晃/採集立石 憲利/採集

    こうかいび:2011-02-27

    データベース:きょうどじょうほうデータベース

  • No.19おんせい果てなし話 【音声】

    がいよう:たにや(池)のはたの竹が雪で水につかっている。春になり雪がとけると竹がのってしずくがポチャポチャ……七日七夜ポチャポチャと。作品時間:1分03秒

    さくせいしゃ・さくせいだんたい:池田 たきの/語り手稲田 浩二/監修稲田 浩二/編集稲田 浩二/採集福田 晃/採集立石 憲利/採集

    こうかいび:2011-02-27

    データベース:きょうどじょうほうデータベース

  • No.20おんせい五分次郎(一寸法師) 【音声】

    がいよう:おばあさんが申し子をすると、中指がふくれ五分次郎がうまれる。次郎は金持の家にとまり、いり粉を三人の娘の口にぬり、「いり粉を食われた」といつわって、末娘を嫁にもらう。帰りに馬に食われるが、うんこの中から...

    さくせいしゃ・さくせいだんたい:小谷 伊勢与/語り手稲田 浩二/監修稲田 浩二/編集稲田 浩二/採集福田 晃/採集立石 憲利/採集稲田 和子/採集

    こうかいび:2011-02-27

    データベース:きょうどじょうほうデータベース