【水島コンビナートで大規模な重油流出事故】 - デジタルおかやまだいひゃっか | きょうどじょうほうネットワーク
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水島コンビナートで大規模な重油流出事故

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タイトル
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水島コンビナートで大規模な重油流出事故

(ミズシマコンビナートデダイキボナジュウユリュウシュツジコ)

きょうどじょうほうのしゅるい
きょうどじょうほうのしゅるい

どうが

さくせいしゃまたはさくせいだんたい
さくせいしゃまたはさくせいだんたい

岡山放送株式会社

(オカヤマホウソウカブシキガイシャ)

こうかいしゃまたはこうかいだんたい
こうかいしゃまたはこうかいだんたい

岡山県立図書館

(オカヤケンリツトショカン)

きょうどじょうほうのがいよう
きょうどじょうほうのがいよう

1974年12月18日、午後8時40分ごろ、倉敷市の水島コンビナートにある三菱石油水島製油所の270号タンクからC重油が流出。タンク横に取り付けられていた直立階段と底板付近の基礎コンクリートを押し流し、一部は防油堤を乗り越えて海上に流れ出ました。流出した重油は、約7500〜9500キロリットルに及びました。西は、笠岡市沖、東は紀伊水道にも及び、岡山、香川、徳島、兵庫の4県の海岸を汚染し漁業などに莫大な被害を与えました。瀬戸内海のほぼ東半分を油の海にした重油流出事故は、コンビナート災害の恐ろしさをまざまざと見せつけました。

ばしょ
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岡山県倉敷市水島海岸通4丁目

NDCぶんるい
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519.4

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