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井原線開業

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タイトル
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井原線開業

(イバラセンカイギョウ)

きょうどじょうほうのしゅるい
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どうが

さくせいしゃまたはさくせいだんたい
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(テレビセトウチクリエイト)

こうかいしゃまたはこうかいだんたい
こうかいしゃまたはこうかいだんたい

岡山県立図書館

(オカヤケンリツトショカン)

きょうどじょうほうのがいよう
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1999年1月11日、20世紀最後の新鉄道『井原線』が開通しました。井原駅では、午前11時11分11秒に、営業開始一番列車が、満員の乗客を乗せて、総社方面及び神辺方面に同時に出発。沿線の各駅では、幼稚園児らが小旗をふって、この列車を歓迎しました。 井原線は、岡山県総社市を起点として、清音村、真備町、矢掛町、井原市を経て広島県神辺町に至る41,7キロメートルの鉄道です。1966年7月、国鉄新線として工事に着手しましたが、1980年度から建設予算が凍結され、路盤工事の約5割が完成したところで工事休止に至りました。しかし1986年12月に岡山、広島両県と関係12市町村が主体となり、民間及び関係団体の協力を得て『井原鉄道株式会社』を設立しました。ダイヤは、総社〜神辺間を約1時間で1日17往復し、朝のラッシュ時は、概ね毎時2往復、その他の時間帯は、毎時1往復の運行となります。また、JR福山駅には、朝、昼、夕あわせて3往復がJR福塩線を経由して乗り入れるほか、総社、清音、神辺でのJR線との接続に配慮し、岡山、倉敷、福山方面への通勤・通学が便利になりました。なお、井原線の名称は井原市の『井原』をとって名付けられています。

じだい
じだい

平成時代 1999-01-11 ~ 1999-01-11

ばしょ
ばしょ

岡山県井原市東江原町

岡山県総社市清音上中島

広島県深安郡神辺町川南

NDCぶんるい
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516:鉄道工学

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