【大岡忠成随筆 の 1】 - デジタルおかやまだいひゃっか | きょうどじょうほうネットワーク
	【大岡忠成随筆 の 1】 - デジタルおかやまだいひゃっか | きょうどじょうほうネットワーク

きょうどじょうほうネットワーク > 大岡忠成随筆 の 1

大岡忠成随筆 の 1

カテゴリじょうほう

カテゴリじょうほう
きょうどじょうほうネットワーク > 郷土情報ネットワーク > 11 岡山県立図書館 > 和装本

メタデータ

タイトル
タイトル

大岡忠成随筆 の 1

(オオオカタダナリズイヒツ)

きょうどじょうほうのしゅるい
きょうどじょうほうのしゅるい

もじ

さくせいしゃまたはさくせいだんたい
さくせいしゃまたはさくせいだんたい

大岡 忠成/〔著〕

(オオオカタダナリ)

こうかいしゃまたはこうかいだんたい
こうかいしゃまたはこうかいだんたい

〔製作者不明〕

(セイサクシャフメイ)

きょうどじょうほうのがいよう
きょうどじょうほうのがいよう

17cm、19cm

大岡熊次郎忠成の雑録集。大岡熊次郎(1842〜1920)は美作国勝南郡池ケ原村(現津山市池ケ原)の人。地方政治家・郷土史家。幕末期に中庄屋、郷吏正待遇兼津山藩外交掛をつとめ、明治時代には勝南郡第21区長、北条県会議員、第八番会議所戸長、勝南郡役所の郡書記、美作自由党委員、岡山県会議員、勝北勝南両郡蚕糸業組合長、山陽蚕種製造合資会社社長取締役、勝田郡畜産組合副組合長などを歴任した。本書は大岡熊次郎が各種資料を写したものや自作の詩文をまとめて「随筆」と名付けたもの。明治政府の21年(1888)度予算など政治関係、季節に関わる記事、植物期節表、児島高徳・菅原道真・法然ほか歴史上の人物伝、著名人の詩、銅鉱試掘願案、勝田郡会開会式答辞、明治34年(1901)御歌会始御題、大岡熊次郎自作と思われる詩草、卒業式祝辞、社殿新築遷宮式祝辞、発句集など、記事は広い範囲にわたっている。(文責:岡山県立図書館)

NDCぶんるい
NDCぶんるい

049:雑著

そのほかのメタデータをひらく
このページのURL
このページのURL

http://digioka.libnet.pref.okayama.jp/detail-jp_c/id/kyo/M2004093016442442404