【石造密厳寺五重層塔】 - デジタルおかやまだいひゃっか | きょうどじょうほうネットワーク
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石造密厳寺五重層塔

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メタデータ

タイトル
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石造密厳寺五重層塔

(セキゾウミツゴンジゴジュウソウトウ)

きょうどじょうほうのしゅるい
きょうどじょうほうのしゅるい

もじ

さくせいしゃまたはさくせいだんたい
さくせいしゃまたはさくせいだんたい

岡山県教育庁文化財課

(オカヤマケンキョウイクチョウブンカザイカ)

こうかいしゃまたはこうかいだんたい
こうかいしゃまたはこうかいだんたい

岡山県教育庁文化財課

(オカヤマケンキョウイクチョウブンカザイカ)

きょうどじょうほうのがいよう
きょうどじょうほうのがいよう

元享4年(1324)の造立。花崗岩製。総高3m。各重笠石と軸部はそれぞれ別石で造って積み上げている。各重の軒口は薄く真反りをみせ、相輪は太い。初重軸部はやや背が高く、その四面に舟形を彫り、その内に仏像容を半肉彫りしている。正面には「敬白 天長地久御願圓満勸進沙門□□□佛子龍海」、左側面には「結界衆氏人等敬白元享四甲子二月二十二」と銘が刻まれている。大王山中腹の密厳寺跡から九重層塔とともに、江戸時代中期の天明年間(1781~88)に現在地へ移したものである。

ばしょ
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岡山県和気郡和気町佐伯

NDCぶんるい
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709:芸術政策.文化財

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