【虫明焼製作技術】 - デジタルおかやまだいひゃっか | きょうどじょうほうネットワーク
	【虫明焼製作技術】 - デジタルおかやまだいひゃっか | きょうどじょうほうネットワーク

きょうどじょうほうネットワーク > 虫明焼製作技術

虫明焼製作技術

カテゴリじょうほう

カテゴリじょうほう
きょうどじょうほうネットワーク > 郷土情報ネットワーク > 10 岡山県(行政資料・岡山県のPRビデオなど) > おかやまの文化財

メタデータ

タイトル
タイトル

虫明焼製作技術

(ムシアゲヤキセイサクギジュツ)

きょうどじょうほうのしゅるい
きょうどじょうほうのしゅるい

もじ

さくせいしゃまたはさくせいだんたい
さくせいしゃまたはさくせいだんたい

岡山県教育庁文化財課

(オカヤマケンキョウイクチョウブンカザイカ)

こうかいしゃまたはこうかいだんたい
こうかいしゃまたはこうかいだんたい

岡山県教育庁文化財課

(オカヤマケンキョウイクチョウブンカザイカ)

きょうどじょうほうのがいよう
きょうどじょうほうのがいよう

虫明焼は、江戸時代中期に岡山藩家老伊木家の御庭窯として焼かれたのが始まりとされ、一時廃窯したものの、弘化4年(1847)に伊木忠澄(三猿斎)が窯を開き、京都から初代清風与平を招いた。明治初年には、地元の森香洲などが陶技を授かり、このころから釉薬を用いた京焼系の瀟洒な焼物として確立したとみられ、特に茶道具として高い評価と人気を得るようになった。その後、一時は廃窯となった時期もあるが、昭和55年には、黒井一男(雅号黒井一楽)が岡山県指定重要無形文化財虫明焼製作技術保持者として認定されるなど、岡山県を代表する焼物の一つとして、その伝統技術は現在に受け継がれている。

ばしょ
ばしょ

瀬戸内市

NDCぶんるい
NDCぶんるい

709:芸術政策.文化財

そのほかのメタデータをひらく
このページのURL
このページのURL

http://digioka.libnet.pref.okayama.jp/detail-jp_c/id/kyo/M2022121315260738650