会陽って何だろう　−　寺社の紹介（備前地区）

	名称（ヨミ）	金田天満宮（カナダテンマングウ）
	所在地	岡山市金田

−　金田天満宮（撮影：2006年）　−

	寺社の説明	初見：不明 祭神：稲荷大神
	当寺の会陽	起源等 不明。 現在の 会陽 行われていない。 その他 小規模に行われていたようで、近隣の古老が知っているのみである。 平成１８（2006）年現在、古いものでは、明治2(1869)年、新しいものでは、大正15(1926)年までの神木が確認されている。
	参考情報	寛文11（1671）年に完成した新田を備前藩が買上げ津田永忠が金岡新田と命名し、岡山・伊勢の宮の神官・一志平太夫に命じ、京都・北野天満宮より天神を勧請した。
	ギャラリー

◆シンギ ※写真から、明治２１（1888）年や、大正１５（1926）年などの文字が読み取れる。	◆シンギ ※左写真と反対面
◆シンギ ※立てた状態	◆本殿

	参考文献	『明治3年　神社明細帳』　池田家文庫 『岡山の会陽』　三浦叶著　（1985年） 『ふるさと金田』　金田ふるさと調査研究会　（1992年）

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