会陽って何だろう − 寺社の紹介(備前地区) 
リストマーク 名称(ヨミ) 金剛寺(コンゴウジ)
リストマーク 所在地 玉野市八浜町八浜
− 金剛寺本堂(撮影:1994年4月) −
リストマーク 寺社の説明 正式には、「両児山金剛寺不動院」
宗派:真言宗醍醐派
開基:応永31(1424)年
本尊:大日如来
リストマーク 当寺の会陽
起源等 不明。
現在の
会陽
現在は行われていない。
その他 行われていたのは、子ども会陽であった。
リストマーク 参考情報 客殿は、児島湾の高島にあったものを移築したものである。
山門は、玉野市内唯一の四脚門(四足門)である。
山門の北には、宝蔵があり、貴重な資料や書画等を多数所蔵し、市の重要文化財に指定されているものもある。
リストマーク ギャラリー
◆シンギほか一式(撮影:1994年)
※左からシンギ(白く塗られている)、シンギが包まれた状態、箱書き、シンギ、箱書き
◆シンギほか一式(撮影:1994年)
※左と同じだが、シンギを立てた状態
 なお、シンギは、子ども会陽で使われていたものであるため、細い
リストマーク 参考文献 『岡山の会陽』 三浦叶著 (1985年)
 
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