岡山各地 花のいろいろ | |
名称 | 百間川 | |
場所 | 岡山市沢田、原尾島、今谷など百間川の上流、中流あたり. | |
説明 | 百間川は、岡山城下を洪水から守るために作られた人工川で津田永忠が難工事の末、完成させた。 岡山市竹田で旭川と分かれて東に延び、米田付近で操山に沿ってぐるりと南下、児島湾にそそぐ。延長は12km、川幅はおよそ100間(実際には200から300m)である。 平常時でも水温の度合いの異なる場所が複雑に入り交じる特性をもち、かつては、岡山県南の平野における草木のほとんどすべての種類がみられ、動植物の宝庫としても知られてきた。最近は河原の利用がすすみそうともいえなくなってきた。 |
ギャラリー |
参考文献 | ||
岡山県大百科事典 岡山県大百科事典編集委員会 1980 岡山県自生植物目録 大久保一治著 1989 347p 岡山花の名所百選 山陽新聞社出版局編 1996 157p 続岡山を歩く 岡山徒歩の会編 1996 224p 香りの草花ハーブ 大塚みゆき監修 1999 143p 花ごよみ花だより 八坂書房編 2003 397p 咲く順でひける四季の花辞典 鈴木路子監修 2004 335p 花の名前辞典 浜田豊彦監修 2005 319p 花ごよみ365 八坂書房編 2005 396p 「花おりおり」1-10巻 湯浅浩史 文 矢野勇ほか 2000-2006 |
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〔岡山県立図書館メディア工房〕 | |
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