想いでの学び舎 − 撮影者のご紹介
*** 堀家 純一氏 ***
《自宅前でラジコンヘリコプターとともに》
リストマーク コメント 空から鳥の目になって郷土を写してみたいという思いから、ラジコン飛行機による航空写真を昭和46(1971)年ごろからはじめました。
平成元(1989)年からは、狭い場所でも離着陸が可能な撮影機材として、ラジコンヘリコプターを使用するようになりました。
現在までに、学校や史跡、あるいは阪神大震災の被災地などさまざまなテーマで撮り続け、全国でも珍しいラジコンヘリコプターによる写真展は、好評をいただいております。
この作品をご覧になられた皆さまが、懐かしい思い出に心をふくらませたり、また、岡山以外の方も日本の風景を鑑賞していただければ幸いです。
※過去の写真展のご紹介(一部)
 「阪神淡路大震災の淡路島」  平成7(1995)年
 「井原線沿線・空の旅」    平成11(1999)年
 「空から見る美しい棚田は今」 平成13(2001)年
リストマーク ラジコンヘリ
の説明
手に持っているのが、電動式のラジコンヘリコプターで、小型カメラで撮影します。駆動音が静かで、狭い場所でも取り扱いがしやすいという特徴があります。
地面においてあるのが、ガソリン式のラジコンヘリコプターで、一眼レフカメラを搭載しています。こちらは、写真展等で大きく引き伸ばす写真を撮影するときに活躍します。
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〔岡山県立図書館メディア工房〕
《ご参考》デジタル岡山大百科を使えば、さらに関連情報を調べることができます。
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