パンフルート − 楽器の紹介(写真編)
リストマーク 名称(ヨミ) 唄口拡大(ウタクチカクダイ)
リストマーク 説明 唄口とは、息を吹き込んで音を出す部分です。
「正面から」の写真を見ると、管の先を加工しているのがわかります。
パンフルートは、息の吹き込み方により、1つの管で、全音(通常の音)と半音低い音を出すことができますが、この加工を行うことにより、半音低い音を容易に出せるようになります。
また、加工により、唇のあたりを滑らかにするとともに、演奏する際の楽器の左右の移動をスムーズにしています。
リストマーク 参考文献 『音楽大事典 4』 平凡社 (1982年)
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〔岡山県立図書館メディア工房〕
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