西大寺鉄道−画像
9.藤原駅 (フジワラエキ)


(両備ホールディングス提供)
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◆画像解説 : 

 当初は、「二本松駅」といい、大正3(1914)年に西大寺鉄道が国鉄と連帯運輸を行うにあたり、名前が紛らわしいということで「藤原駅」に改称された。
 かつて、この駅は花の駅として有名であった。そのころ西大寺鉄道の各駅は競って花をつくっていて、それを見るのが乗客の楽しみのひとつであったが、この駅が一番であった。

◆参考文献
 『西大寺鉄道五十二年の歩み』 両備バス株式会社/編 (1962年)
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〔岡山県立図書館〕

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