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作楽神社を訪ねて − 写真リスト |
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名称(ヨミ) | 懐古碑(カイコヒ) |
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説明 | 桜の木に、十字の詩を刻んで、お慰めしたという詩です。 美作の国は、後醍醐天皇の隠岐へのご巡幸の道筋にあたり、院庄の作楽神社は、児島高徳が桜の幹を削って、十字の詩を記し、天皇のお心をお慰めした故事によって建てられたものであります。鎌倉時代末期、後醍醐天皇は、時の鎌倉執権北条高時のために、隠岐の島に流されてしまい、その途次、この地に宿られたと伝えられています。 |
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参考文献 | 『作楽神社修復記念誌』 編集発行者 片山循之 修復期成会発行 (1979年) |
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