岡山市の野鳥 − スズメ目(その2) − ヒタキ科 
リストマーク 名称(ヨミ) ノビタキ
リストマーク 過去の観察地 百間川
→ 略地図はこちら(新しいウィンドウが開きます)
− ノビタキ(1983.6.27:北海道浜頓別) −
リストマーク 体長 13.0cm
リストマーク 説明 夏鳥として本州の高原(例えば長野県霧ケ峰)や北海道の草原(例えばベニヤ原生花園)に渡来し、岡山市は春秋の通過点である。20年くらい前には、稲のみのる頃、田んぼの中の細い棒などにとまっているノビタキをよく見かけたが、最近はほとんど見られない。1983年10月上旬、百間川今谷橋上流のオギ群落に多数のノビタキが飛来し、数日逗留したことがあったが、こんなことはもう期待できないであろう。個体により、季節により、体色がかなり変化するので要注意。
− ノビタキ(1983.10.6:百間川) − − ノビタキ(1983.10.6:百間川) −
 トップページ        一覧リスト        このページの一番上に
岡山県立図書館メディア工房
《ご参考》デジタル岡山大百科を使えば、さらに関連情報を調べることができます。
  〔 本を探す ・ インターネット上で郷土情報を視聴する ( キーワード 地図 ) ・ レファレンス事例を探す 〕