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岡山市の野鳥 − チドリ目 − タマシギ科 |
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名称(ヨミ) | タマシギ |
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過去の観察地 | 百間川ほか |
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− タマシギ(1976.9.19:百間川橋付近) − |
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体長 | 23.5cm |
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説明 | 留鳥。 ただし岡山県では冬季と4〜5月における生息は未確認である。 水田、蓮田、湿性草原にすみ、昼間は草むらにひそんだり、ゆっくり歩き回って餌をとる。早朝や夕暮時には活ぱつに活動する。この鳥はメスがオスより美しい。そして、繁殖期に卵を産み終えた後は、抱卵はオスに任せてしまい、また、別のオスを求めて行くという珍しい習性がある。市内では各地で見られるが、百間川は最近すっかり整備され、以前のタマシギのすみかはテニスコートやゲートボール場に変わって、タマシギは姿を消してしまった。 |
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