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岡山市の野鳥 − スズメ目(その2) − ヒタキ科 |
| 名称(ヨミ) | ウグイス | |
| 過去の観察地 | 操山、半田山、百間川ほか | |
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| − ウグイス(1988.5.5:操山) − |
| 体長 | 15.0cm | |
| 説明 | 漂鳥。 冬季は暖地に移動するものが多く、市内の操山や半田山でも道沿いの茂みの中で、チャッ、チャッと笹鳴きをしている。百間川の枯れアシの中で鳴いていることもある。また、人家の庭先にも訪れ、庭木の枝から枝へびんしょうに移ってゆく。夏には県北の山地に移るものも多い。ウグイスの鳴声は普通ホーホケキョといわれているが、注意してきくと、最初がヒーとやや高音のものや、ホロホロホロと複雑に変化するものがある。 |
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