田渕屋甚九郎(ひなせ物語) − トップページ
リストマーク はじめに
 戦後の気配がまだ残っていた昭和26(1951)年2月ごろ、日生町(現:備前市)青年団文化部長を務めていた岸本義郎氏が、同町にある西念寺の裏山で、偶然、石碑が埋もれているのを発見しました。
 この石碑は、江戸時代、当地で活躍した田渕屋甚九郎という人物を顕彰したものでした。
 ここでは、港町「日生」の由来や発見された石碑について紹介を行いたいと思いますので、ご一読いただければ幸いです。



リストマーク 資料紹介
「ひなせ」の由来 田渕屋甚九郎 西念寺
リストマーク 共同制作者(資料提供者)
岸本 義郎氏
制作:岡山県立図書館
著作権は、岡山県に属します。画像等の無断転用は、ご遠慮ください。
※この作品は、岡山県立図書館メディア工房にて岸本 義郎氏と共同で制作しました。
 岡山県立図書館    デジタル岡山大百科    このページの一番上に
〔岡山県立図書館メディア工房:平成18(2006)年〕
※『デジタル岡山大百科』とは、岡山県立図書館が運営する郷土岡山に関するさまざまな情報をインターネット上で提供する電子図書館システムのことをいいます。