百間川と操山の鳥 −  アマサギ
名称(ヨミ) アマサギ
→ 略地図はこちら(新しいウィンドウが開きます)
アマサギ
− アマサギ  1977.7.11 原尾島付近 −
説明  いわゆる白サギの中でアマサギだけが橙黄色の部分がある。冬期には大部分が南方に渡る。その頃には,橙黄色が消えて全身白色になる。
アマサギ、チュウサギ、コサギの混郡
− アマサギ、チュウサギ、コサギの混郡 1974.8.21 原尾島付近 −
説明  改修前の百間川は上流から中流にかけては水路は極めて狭く,広い河川敷に発達した草原が随所に見られた。そんな所では写真のようなサギ類の大群をよく見かけたものである。改修後は河川敷が人工的に整備されたため,このような光景は見られなくなった。これらの写真をとった場所も,今はすっかり様変わりした。それでもこの鳥たちは環境の変化に耐えて,アマサギは残された草原で数羽の群をつくっているし,チュウサギやコサギも,幅が広くなった水路におりて,餌をあさっている。
 トップページ        一覧リスト        このページの一番上に
岡山県立図書館メディア工房
《ご参考》デジタル岡山大百科を使えば、さらに関連情報を調べることができます。
  〔 本を探す ・ インターネット上で郷土情報を視聴する ( キーワード 地図 ) ・ レファレンス事例を探す 〕