百間川と操山の鳥 − チュウサギ
名称(ヨミ) チュウサギ
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チュウサギとコサギ
− チュウサギとコサギ 1976.10.2 原尾島付近 −
説明  チュウサギは夏鳥,コサギは留鳥。写真は,あぜ道に沿って左からチュウサギ,右からコサギが歩いて来てすれ違うところ。喧嘩はしないようである。嘴の色に注意。
アマサギ、チュウサギ、コサギの混郡
− アマサギ、チュウサギ、コサギの混郡 1974.8.21 原尾島付近 −
説明  改修前の百間川は上流から中流にかけては水路は極めて狭く,広い河川敷に発達した草原が随所に見られた。そんな所では写真のようなサギ類の大群をよく見かけたものである。改修後は河川敷が人工的に整備されたため,このような光景は見られなくなった。これらの写真をとった場所も,今はすっかり様変わりした。それでもこの鳥たちは環境の変化に耐えて,アマサギは残された草原で数羽の群をつくっているし,チュウサギやコサギも,幅が広くなった水路におりて,餌をあさっている。
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