百間川と操山の鳥　−　ヒドリガモ

	名称（ヨミ）	ヒドリガモ
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−　ヒドリガモ　1986.1.17　沢田橋付近　−

説明

百間川河口はカモの猟場になっているくらいであるから，シーズンになると，たくさんのカモがやって来る。その中で，最も数が多いのがヒドリガモであって，大群をなして他のカモを圧倒している。 　同じ百間川でも，宮前から上は，昔はおよそカモの棲める環境ではなかった。ところが，改修によって川幅が広げられ，水量も多くなったので，1983〜84年頃からはかなり上流まで彼等の生活圏が広がった。現在では百間川橋付近にまで達している。写真で、右側のが雄、左側のが雌。

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〔岡山県立図書館メディア工房〕

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