操山とその近辺の野鳥 − コゲラ
名称(ヨミ) コゲラ
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コゲラ
− コゲラ 1978.1.5 −
説明  操山に棲む唯一のキツツキである。留鳥であり,珍しい鳥ではない。幹のまわりをらせん状にまわりながら,よじのぼって行き,餌を探す。繁殖期には嘴で樹幹をつつき,巣穴をこしらえる。1977年10月20日,岡山朝日高校の校庭北隅にあるセンダンの枯枝に,コゲラが巣穴を作りはじめた。今頃珍しい事だと思いながら見ていたが,作りっ放しで,どこかへ行ってしまった。ギィギィという特徴のある声を出すので,見つけやすい。
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岡山県立図書館メディア工房
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