操山とその近辺の野鳥 − シロハラ
名称(ヨミ) シロハラ
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シロハラ
− シロハラ 1973.3.27 −
説明  ツグミの仲間で,秋,北方から渡って来て,4〜5月頃まで留る。操山近辺でも随所で見かけるが,写真のように,地上におりて餌をあさっていることが非常に多い。勿論,木にもとまる。どちらかというと,うす暗い所を好むようである。冬の間は短い声(地鳴)しか出さないが,渡去前には囀るようになる。1980年4月下旬,少林寺裏の操山で,美しい声で囀る鳥がおり,松本五十六君(当時岡山朝日高校生徒)が苦心して追跡し,シロハラであることを確認した。
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岡山県立図書館メディア工房
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