高梁川河口のチドリとシギ − ハマシギ
名称(ヨミ) ハマシギ
ハマシギ
− ハマシギ 1977.1.30 −
説明  冬鳥であって,真夏以外は見ることができる。夏羽では,腹部に大きな黒い斑紋があらわれる。群をつくることが多く,10羽〜20羽の集団はむしろ小さい方である。百間川でも沢田橋付近に一時現れたことがある。1983年11月から翌年5月にかけてで,当時は今と異なり拡幅された川の中のほうぼうに中州ができて,餌をとりやすかったのであろう。現在は水量がふえ,中州が殆どなくなった。
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